日常つれづれ
『悲しみの乗り越え方』著 高木慶子 という本を読んだこともあって、悲しみについて考えています。 またそういう時に合わせるかのように、悲しいと思うようなことが起こるんですね。 そうしてまた合わせるかのように、いつも賑やかな子供たちが不在、という…
自分に正直に、自分らしく生きるということは、時にとても辛いことのように感じられます。 自分が今何を感じたのか、自分は今相手から何を受け取ったのか、それらを「そのまま」認めることが、とても難しく感じられるのです。 その感情がとても辛いものであ…
夜、子供が寝静まった後、ひとりであたたかい紅茶を飲みます。 今日一日のことや、楽しかったこと、気がかりなこと、それから時々遭遇する、少し不思議な小さな出来事を、とめどなく好きなように考えたりして、最後はあたたかい気持ちで、いろんな存在に感謝…
私も、未熟ながらひとりの親として、悩み、戸惑いが多くあります。 自分のインナーチャイルドを癒やしながら、自分自身がいかに愛に飢えた子ども時代を送っていたのか、ということ。そしてその経験(思いの擦り込み)が、結婚の失敗にも繋がっていたことなど…
毎週土曜日は、中学生の娘がお弁当を持って部活に行きます。 朝、寒い寒いと言いながら、起きて、お弁当作って、子供を起こして、一緒に朝食を食べながらテレビを見たりする。 「いってきます」と言って立ち上がる娘に、「いってらっしゃい」と声をかける。 …