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ファブール 【花の恵みに寄り添うくらし】 バッチフラワーレメディ 

自分探しの旅へ

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自分に適したバッチフラワーレメディを選ぼうとする時、自分が今何を感じているのか、どんなふうに感じているのか、どうしてそう感じるのか・・・を、深く自分自身に対して問いかけていくことが必要になります。

このプロセスは内観と呼ばれるものですね。自己探求、自分探し、いろいろな言い方があります。

コンサルテーションでは、プラクティショナー(レメディを選ぶのを助ける人)の助けを借りながら、このプロセスを体験します。

必用なレメディが分かったら、それを日常の中で使っていくことで、レメディがサポートしますので、ポンッと、アイデアが降ってわいてくるように、大きな気づきを得ることもあります。

そして、ブロックされていた思いが昇華されることによって、癒しは完了します。

 

自分でレメディを選ぶ

プラクティショナーの手を借りずに、自分で適したレメディを選びたいと思った時、とても大切で必用なことのひとつが、言葉の奥にある気持ちを見るということです。

 

同じ言葉が人によって、まったく違った感情を表現することがあるように、たとえばあなたが、同僚のことが耐えられないと言った時、本当はどういう意味で言っているのかは、他の人にはわかりません。

あなたの感情は、あなたにしか分かりません。

 たとえば、

・その人のことが恐いのでしょうか?(ミムラス)

・それとも、彼のふるまいが我慢できないのでしょうか?(ビーチ)

・もしかしたら、彼の話し方や仕事が遅くて苛立つからでしょうか?(インパチエンス)

・あるいは、あなたを憤慨させるような、彼の会社に対する意見のせいでしょうか?(バーベイン)

・それとも、あなたは、彼のことを嫉妬しているのかもしれません。(ホリー)

・あるいは、彼が親しく近づいて来すぎるのが、あなたにとってはストレスなのかもしれません。(ウォーターバイオレット)

 

 言葉の奥にある感情を紐解いていくと、自分に必用なレメディが、おのずと分かってきます。

 

38種類のレメディが対応します

バッチフラワーレメディは、たった38種類しかなくても、それだけで考えられるネガティブな精神状態を全てカバーしています。

人間は複雑な存在ですから、人の感情が38種類なんてはずがない!と思われるかもしれません。また、感情は分類できるようなものでもなく、いつも曖昧で、つかみどころがなく、揺れ動いています。

それなのに、38種類しかないレメディで心を癒やすといっても、不安や疑念を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 バッチ博士は、その人にあったレメディを作るのに、一番多い時で9種類のレメディを使いました。(通常は6~7種類です)

これを最大限の数として計算すると、組み合わせは2億9千2百万種です。

また、さらに押し進めて考えると、ふたりの人がまったく同じレメディの組み合わせを使っても、彼らが経験している精神状態を比べると感情の度合いに差があるでしょう。

言い換えると、もし私がウィローとビーチを必用としていて、あなたも同じレメディが必要だとしても、私の場合はビーチよりウィローのほうが勝っている精神状態であなたの場合はウィローよりビーチが勝っているかもしれません。

このように、同じレメディがカバーする範囲も幅があり、レメディを組み合わせることによって、あらゆる感情に対応します。

レメディが発見されて以来60年間、38種類というかたちを崩すことなく、完成されたシステムとして受け継がれてきました。

 

感情は、いろいろな要素が結びついています。

最初からその要素をすべてカバーすることはもちろんできません。なぜなら対応するレメディが無いからではなく、その要素が何なのかということを、本人であってもわかっていないことがほとんどだからです。

 

バッチフラワーレメディは、自分自身が意識できていないもの(わからないもの)に対してではなく、意識できている感情を癒やしていきます。

意識できている(表面にあらわれてきた)ということは、もう手放す準備が出来た感情、と考えられるからです。

 よって、癒しは無理のない、自然なかたちで行われます。

そのようにして、少しずつ表面から皮を剥ぐように、ネガティブな感情を形作っている全ての要素を癒やしていくことができるのです。

 

 

自分を知るということ 

自分に必用なレメディを選ぶことは、時として難しく感じられたり、恐れを伴う場合もあります。多くの人にとって、正しいレメディを選ぶということは、自己発見の旅でもあるからです。

あなたは自分自身の内面を旅しながら、自分の反応や感覚や、昇華されないで留まっている恐れを見ていくことになります。あるいは、傷ついたまま取り残されている、インナーチャイルドにも出会うかもしれません。

 このように、今までは心の奥に閉じ込めていた、様々な「想い」に対して、光が当たることで、癒しは時として、辛さ、悲しさ、怒りを伴うことがあります。

 

 自分を癒やすということは、自分を知ることです。

 

私とあなたが同じレメディを飲んでも、同じ体験をするわけではありません。

自身の内面から起こってくる変化を、あなたも体験してみてください。

 

              

             参考:バッチフラワーレメディワークブック

 

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エンパス・HSP の方へ

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エンパスという体質についてご存じですか?

エンパスは、幾つものタイプがあると言われていますが、一言で説明すると、極度の「共感体質」の方たちのことを指します。

私自身も、ひどいエンパス体質です。

そのような呼び名を知ったのは大人になってからですが、子供時代、思春期、大人になってからも、人と人との間で自分がいかにリラックスして過ごすことが出来るか・・・という、大きなテーマに挑戦しつづけているような気がします(笑)

以下に、エンパスのタイプをご紹介します。

エンパスのタイプ分けについて、こちらのサイトさんからコピペさせていただきました。

エンパシーとは | エンパス&エンパシー

 

身体直感型

主に、人の身体に起きていることを知覚します。
たとえば、赤ちゃんの鳴き声で、その子が何をして欲しいかを母親は直感でわかりますが、それも限定的なエンパシーです。
この関係が、広く他人に対しても外から分かってしまう能力と言えます。

身体ワンネス型

身体直感型は外から知覚しますが、ワンネスはそれを自分の身体の中で同じように体験する能力を持っています。一緒にいる人の身体の不調部分とシンクロして、自分自身も痛みなど不具合を「一体化」して感じてしまうのです。

職場やクラスで不穏な空気が流れたとき、必要以上に胸が締め付けられたり、のどの渇きや動悸、又は胃が痛くなったりしませんか?
もしかしたら、その感覚はあなた自身のものだけでなく、その場にいる全員の体調を受け取ってしまっているかもしれません。

感情直感型

声の調子や話すスピード、ふとしたしぐさや目の動きで、その人の感情が瞬時に分かる能力です。
顔の表面的な表情と、内心が違う人が目の前にいると嫌な気持ちになったり、いたたまれなくなりませんか?

共感と同情は違います。また憐憫とも異なります。
哀れむ演技をする人をあなたが嫌悪していたら、あなたは感情直感型のエンパスかもしれません。

感情ワンネス型

感情直感型は外からの知覚ですが、感情ワンネスは身体ワンネスと同じように自分の内側で同じように体験します。
ただ単に同調や迎合することではなく、身体の内側で同じ感情を感じてしまうのです。

人ごみやパーティーなどでぐったり疲れてしまう人は、このタイプかもしれません。
人の感情に振り回されたり、エネルギーを吸い取られてしまうと感じることもあるでしょう。
その場合は、これから能力を上手くコントロールしていくことで、身を守っていかなくてはなりません。

知的変容型

知的変容型は、人の思考の構造を自分のもののように体験する能力です。
エンパシーの中でも理解されにくい能力だとされています。
また、自分自身でも気付きにくいかもしれません。

知的な人といると強い反応が現れたり、数学はチェス・コンピューターなどに惹かれたり、情報より知識を探求する方が好みであったりしたら、あなたは知的変容型のエンパシーであるかもしれません。
また、複雑な仕事や論理を、分かっている人と一緒に仕事するとすぐに身についたり、高度であればあるほど早く理解できる能力があることも特徴です。

霊的一体型

スピリチュアル・ワンネス(霊的一体化)は、人の内面をそのまま体験できる能力です。
これは、上記に挙げたどの能力とも違い、制限がありません。
もう一段階スピリチュアルな次元で、たとえばすでに亡くなった賢者とも交流できます。

スピリチュアル・ワンネスの能力はだれにでも備わっているとされています。
この能力が開いていくと、魂は学びを深め、より霊的な進化を遂げていくことが出来るでしょう。

~ 特殊なエンパシーのタイプ ~

ここからは、より珍しいエンパシーの型について触れていきます。

動物エンパシー

動物と魂レベルで会話することが出来るだけでなく、人間の感覚を超えた好物の知性を感じることが出来ます。
この能力を持つ人にとっては、名ばかりの動物愛護はむしろ違和感を感じるかもしれません。
なぜなら、動物は人の従属物ではなく、独立した一つのスピリットだと感じるからです

メディカル・エンパシー

身体レベルで人と結合し、その上で相手を自ら体験し診断する能力です。
二つの身体エンパシーをより深くした能力と言えなくもありませんが、たとえば治療の可否や余命が分かってしまう程となると、むしろまずは自分自身を守るところからはじめなければならないかもしれません。

ガーデニング・エンパシー

植物と一体化できる能力です。
ただ植物に話しかけることではなく、自らの内側で植物の感覚を感じ取ることが出来る能力です。
植物の中へ意識を入れて同化し、声を聞き、何が必要かをたずねることが出来ます。

クリスタル・エンパシー

鉱物の世界を共感することの出来る能力です。
単に石の波動を感じることが出来ることではなく、クリスタルの世界に同調し旅することが出来るのです。

その他特殊なエンパシー

分子エンパシー・エレメンタルエンパシー・環境エンパシーなどがあるといわれています。

 

 

また、HSP(Highly Sensitive Person 高度に感受性の強い人・敏感な人・繊細な人)と呼ばれる方がいます。直訳すると、「とても敏感な傷つきやすい人」だそうです。

 

エンパスである方は、同時にHSPでもあると思います。ようするに、その敏感さ故、生き難さを感じているのですから。

私自身も、今でこそ笑って話せることですが、エンパス体質でとても悲しい思い、寂しい思い、たくさんしてきました。他人の思いが伝わってくる、それは良い思いだけが伝わってくるわけではありませんので、無駄に傷つき、疲弊しました。でも、子供時代は、「こんなふうに感じるのは、わたしだけだろうか」「まわりの友達も感じているだろうか」「わたしがおかしいのだろうか」そんな疑問、不安を結局誰にも打ち明けることが出来ずに、いつも周りをじっと冷めた目で見ているような(笑)可愛げのない子供でした。今思うと・・・(笑)

フラワーレメディでいうと、まさにアグリモニー(心の闇を隠して表面上明るく陽気に振る舞う心の状態)の性質を強く帯びていましたね。あと、ウォーターバイオレット(他人に干渉されるのが苦手、自分の世界がある、人との付き合い方がわからなくなること多々有り。そんな時は寂しく感じる)

そのせいか?もともとそう見えるのか、苦労を知らないお嬢様気質に見られることが多く、なにか悩み事があっても、親身になって聞いてもらえることはほとんどありませんでした。

そういう寂しさのようなもの、人との隔たり、私のこと本当には知らないのにどうして見かけだけで判断するの?という悲しみ、、、

それらは、大人になって子供を産み、必死に社会に溶け込もうとした幼稚園ママとしての経験が(笑)現実面で、私を鍛えてくれましたが、でも、いくら術を身につけて、なんとなく上手くやっていけるようになっても、心が満たされることはありませんでした。

 とにかく、人の間にいることで人疲れする、気疲れするので、人が苦手です。

 

「そんな奴は山にでもこもってろ」

と言われれば、本当に私もそう思うのです。でも、それはとても寂しいのです。

人が苦手だけれど、1人になるのはとても寂しいのです。

どこかで、いつも誰かと繋がっていたいのです。

でも、フェイスブックのような網の目のような人脈、エネルギーの繋がりにも、ストレスを受けてしまうのです。

 

そのような状態では、なかなか自分らしさを表現することは困難だろうと今更ですが、思うのです。

過去の自分に対しても、おそらく今悩んでいらっしゃる方に対しても。

 

こういう人は、繊細すぎる、とか、弱いとか、細かい、とか、めんどくさい、と言われませんか?

私はそう言われてきました(笑)

他人に対しては、気づかれないようにしていらっしゃる方がほとんどでは?

私は、気づかれたくなかったです。だから、自分の中の闇を押し殺してきました。

見ないふり、感じないふり。

だから、何かあってひどく傷ついても、感じすぎる私がいけないんだと自分を責めて、私が悪いのだと結論を出してきたのです。

今思うと、なんて私は自分を傷つけてきたのかと、思います。

なんてひどいことをしてきたのだろう。

誰もわかってくれない気持ちを、私だけは知っていたのに。

エンパスと言われる共感しすぎてしまう人たち、は、

アメリカが20人に1人の割合に対して、日本人は5人に1人という割合だそうです。あら?あなたも?というくらいお友達は見つけやすいですね(笑)

なんといっても、和の民族ですから、共感体質の方が多いのは頷けます。

 

ということは、このような繊細さで苦労していらっしゃる方もとても多いのだろうと思われます。

ただ、大人になるにつれてそのような自分の特質を良い意味で捉え、自分の仕事や生活にプラスに生かしておられる方もたくさんいらっしゃるようです。

 

でも、もし自分のそういう特性のせいで、いろんなことが辛くなってしまったら、たとえばバッチフラワーレメディの

ウォルナットを試してみてください。

ウォルナットは、相手との境界線を強くします。

くるみが、硬い殻で覆われているように、あなたの心やエネルギーが他から影響されて乱されるのを防ぎます。

それからもし、人との隔たりを感じて寂しさを感じていたら、ウォーターバイオレットを飲んでみてください。

ウォーターバイオレットは、水の中で育つ花です。

人(地上)との隔たりを感じ、寂しさを感じる時、人との距離のとり方がわからなくて上手くふるまえない時、自分の世界を守りながら人の中で生きられるようサポートしてくれます。

 

このふたつのレメディについて、また後日詳しい説明を書きたいと思います。

 

エンパス・HSPと呼ばれる方たちが心から安らげる、人と人とのあたたかい繋がりが広がっていくように願っています。

そしてこのような、少しめんどくさいけれど(笑)愛すべき私たちも、自分を知り、整えていくことで、人の中で生きていくことが出来ます。

バッチフラワーレメディを飲むことで、私はとても楽になりました。そして、人と人の間で、心と心のつながりを強く感じることで、震えるような感動や、喜びを感じるようになりました。

持って生まれた資質は、おもりではないのですよね。大きなギフトなのだと、今は感じています。

 

林 サオダ先生のインタビュー

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以下のサイトで、バッチフラワーレメディの第一人者でもあり、バッチホリスティック研究会の理事でもある、林サオダ先生のインタビュー記事が紹介されていて、食い入るように見てしまいました(笑)

 

とても素敵です。

林サオダ バッチホリスティック研究会理事:インタビュー - ナチュラルクエスト

 

その人が自分らしくいることが何よりも大切

 

『汝自身を癒やせ』とは、バッチ博士が繰り返し述べ、著書名にもしたバッチフラワーレメディの哲学というべき言葉だ。

自分の内面を深く探求する人にとっては、その哲学を読み込み、レメディを飲んで自分を振り返ることができるだろう。

またいっぽうでは、「今こんな気分だから、このレメディを飲んですっきりしたい」という程度の人もいるだろう。

林はそれでいっこうに構わないという。

「その人が自分らしくいることが何より大切です。バッチフラワーレメディが絶対というつもりもない。それを使い、自分の道が見つかればよい。自己発見の旅が深まるのがバッチフラワーレメディのよいところです。」

「人間も大きな宇宙の一部であり、この世に生命をうけた魂が、自分がなんのために生きて行くのか、本当はどこか深いところで知っている。

その人らしく生きるためには、魂の命ずるままに、内なる声に耳を傾けることが何よりも大事だとバッチ博士は語っています。」

 

林は娘のひとりを、これからが楽しみという年齢で病のために失っている。

「でも、すべてはつながっていて、この世にいる自分だけがすべてではない。誰もが肉体に一度宿って死んでいくが、魂は死後も成長し続けると考えています。だからこそ、自分らしく『よく生き、よく死ぬ』ことが大切だと思うのです」

 

            インタビューより一部引用しました

 


身近なところから楽しく - ナチュラルクエスト

 

~からだの声に耳を澄まして、もっとラクになりたい。

自然と調和した生き方をしたい。

そんな思いを大切にした暮らしを応援するサイトです。~

 

引用させていただきました。ありがとうございます。

今回はじめて知ったのですが、素敵ですね~。

アロマや、オーガニック、ハーブ、お料理など、身体に安全なもの、地球にやさしいものに興味がある方、丁寧な暮らしをしたい方などに。

 

愛の交換

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毎週土曜日は、中学生の娘がお弁当を持って部活に行きます。

 

朝、寒い寒いと言いながら、起きて、お弁当作って、子供を起こして、一緒に朝食を食べながらテレビを見たりする。

 

「いってきます」と言って立ち上がる娘に、「いってらっしゃい」と声をかける。

 

外の景色に目をやると、天気のいい日はたいていいつもオレンジ色の朝日が眩しい光をふりまいている、この時間がとても好き。

朝の冷たい空気の中で、娘は何を思いながら歩いているだろう・・・

ここ何年か、ちょっとしたことが感慨深く、小さなことにじんときてしまいます。

これって年のせい? (-_-;) 

 

 

いってらっしゃい という言葉は、「無事に行って、帰ってきなさいよ」

という意味なんだとか。

いってきます、も同様に。

行っても、来ますよ。「ちゃんと戻ってきますよ。」

 

 

まるで戦地に赴く息子と、年老いた母の会話のよう。

いつの時代かははっきりしませんが、このような関係の中で生まれた言葉だという説もあるんだとか、ないんだとか・・・。

 

ただいまは、私はただいま(たった今)戻りました。

「私は無事に戻りましたよ」というのを知らせる言葉。

心配している母に、家族に、今すぐにでも自分の無事を、帰還を伝えたい思いから生まれた言葉?

 

おかえりは、「よくぞ無事にお帰りになられましたね」

あなたが戻ってきて、わたしはとても嬉しい。

 

 

今のご時世では、挨拶はただの挨拶なのかもしれない。

でも、意識していないだけでやっぱり「いってらっしゃい」という言葉を言う時、

 

あなたの無事を祈るよ、あなたの帰りを待ってるよ、

 

そういう想いが心に満ちているような気がします。

 

短い言葉の中に、純粋に相手を思い遣る気持ちを込めて、朝に夕に、交わしあってきた言葉。いったいどれくらいの長い時間の中で、どれほどの日本に住まう人たちが交わしてきたんでしょう。

 

あたりまえのようにこの言葉を交わす時、私たちの身体にはきっと愛のエネルギーがほとばしっているに違いない(笑)

あいさつは、愛の交換ですね。

 

日が暮れて、辺りがまた暗くなる頃、娘が帰ってきます。

そして、また言うのでしょうね。

「ただいま」 「おかえり」

 

 

 

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バッチフラワーレメディ 癒しのプロセスとは?

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バッチフラワーレメディのヒーリングプロセス(心が癒されていく経過)について説明します。

人の心は、いろいろな感情や思いが層をなして、自分自身の本質(核)となる部分を守っていますね。それは、今までそうしないと生きてこられなかった、一生懸命生きてきた軌跡です。

心は、身体の中でもっともデリケートで感じやすい部分なので、私たちはなんとかして傷つかないように守ろうとするために、自然と自分を守るための概念や思考で厚く覆い隠してしまっています。

本当の自分の声に、気付かないほうが都合が良かったのです。

鈍感でいる方が、生きやすかったからです。

自分を守るため、自分自身をあえて感じないように、感じないように、生きてきて、そして今本当にわからなくなってしまった人もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

頑丈な鎧ほど、脱ぐのは怖いかもしれません。 

でも、本当の自分自身は、その鎧の下に隠れていることを知っていてくださいね。

 

バッチフラワーレメディは、意識の中で一番浮上してきているネガティブな感情に対応したレメディを飲んで、癒やしていきます。

その感情が昇華されると、その下にあった感情が浮上してきます。

常に、今意識している感情を癒やしていきますので、心に無理がなく、自然なかたちでヒーリングのプロセスは進みます。

そうして、徐々に封じ込めていたネガティブな感情が解放されて、より本質の自分へと近づいていくのです。

 

たとえば、とても傷つく言葉を言われてショックを受けている場合、まずはその気持ちに焦点をあてます。(スターオブベツレヘム

そのショックを受けた気持ちが少しずつ癒されてくると、だんだんとその奥にある気持ちが顔をだします。

だから私は人が嫌い、人が苦手、と思うのであれば、ホリーを飲みます。

さらには、そんな自分を責めるような気持ちが湧いてくるのであればパインを。

人に対する恐れを感じるのであればミムラスを。

人とのキョリの取り方がわからなくなり、上手く自分を表現できずに寂しく感じるのであればウォーターバイオレットを・・・

 

というように、まずは自分の中で一番浮上してきているネガティブな感情に対応したレメディを飲むことで、穏やかに癒しのプロセスがはじまります。

そうして、どんどん自分の奥底にしまい込んだ、深い内部の問題へと進んでいくので、このプロセスのことを、玉ねぎの薄い皮を一枚ずつむいていくのに例えて、玉ねぎの皮むき効果、と呼んだりします。

 

「癒し」とは、自分自身の内部で起こるもので、人から言われて、人から説得されて、促されるものではありません。

あくまで、自分自身の癒しの力が、変容を起こします。

 

 

この癒しの力は誰もが持っていて、フラワーレメディが、この癒しのプロセスがスムーズに進むようにサポートします。

 気づきの瞬間、それは解放の瞬間。それは、とても感動的で、美しい瞬間です。

 

 

魂の指し示す道 【ワイルドオート】

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たくさんの、恐れの中で、迷いの中で、私たちは生きてきました。
ワイルドオートのレメディは、進むべき方向が分からなくなった時、従うべき道へといざなってくれるレメディです。

 

自分がこの先、どう進んでいったらいいのかわからなくなってしまった、そんなふうに、人生というた旅の途中で迷子になってしまった時、ワイルドオートのレメディがサポートしてくれます。

 

本来、イネ科の植物は風通しの良い広大な地を好みます。

風に任せて花粉をまき、広く、広く、自分の種を飛ばすことができるからです。

 

その中にあって、ワイルド・オートは、薄暗く湿った日の当たらない林縁を好んで生えています。進化の途中で、どこでどう道を違えたのでしょう。

丈高く伸びた先に、大きな穂をつけて、まるで、うなだれるように頭を下に向けて・・・わずかな風にも頭を揺らしながら、どんな思いを巡らしているのでしょう。

もしかしたら、ワイルドオートのレメディが必要な人は、

 今自分がいる場所は、本来自分がいるべき場所ではない、と感じているのではないでしょうか。

植物の生育する環境や、その場所で生き抜く姿は、レメディを必要とする感情と重なる部分があるのでしょうか、植物の中に同じような想いを見る時、とても不思議で、感動します。

 

ワイルドオートのレメディが必要な人にとって大切なのは、今自分がいる場所の中で方向性を見つけていくことです。

薄暗い湿地に佇みながら、自分の種をどこへ飛ばそうかと思案しているワイルド‐オートも、方向さえ見いだせればその種を風に飛ばすことが出来るのです。

 

ここで大切なのは、ワイルドオートのレメディが指し示す道が、何か特定の職業や生き方を示すわけではないということです。
与えられた仕事、与えられた境遇の中で、何を信じ、何を求めているのか、自分の中に答えを見出すこと。世間体や、責任、立場、そういうものが覆いかぶさって、見えなくなっている、本当の自分自身の望みは何なのか・・・

 

例えば、デザイナーという職が自分の天職だと感じている二人の人がいたとします。


1人の人は、無から形あるものへ、私たちの想像を超えるようなものを『創造する』というかたちで己の美徳を発達させるかもしれません。
でも、もう1人の人は、『より丈夫で動きやすく、デザイン性にも優れ、しかも安価な値段で手に入る洋服や装飾品を創り出す』という形で社会に貢献するのかもしれません。

何がいいとか、悪いとかは関係ないのです。

 

ワイルドオートのレメディは、私たちの魂の一番純粋で清らかなところに向かって、静かに語りかけます。


「どんなふうに生きたいの?」「何がしたいの?」と。

 

私たちは、誰でもない、自分の中から湧き上がる「想い」や、直観によって、従うべき方向を知るでしょう。

それがワイルド・オートの働きです。

 

最後に、『汝自身を癒やせ』の中から、バッチ博士の言葉を引用します。

 

最も卑しい身分も最も高貴な身分も、すべての枝に生命が配られなければならないのです。

私たちの運命を知る神が私たちに最も合った役目を与えてくれます。

私たちに求められているのは、楽しく立派に義務を遂行することです。

工場のベンチにも聖人はいます。

修道会の高位の僧侶達の中にいるのと同様に、船の機関室にもいます。

この地上の誰も実行できる以上のことは要求されません。 

 

 

私は孤独を知っている【ヘザー】

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                                 (写真はヘザーの咲く風景)

多くのプラクティショナーにとって、クライアントに勧めるのが難しいレメディの一つとして、ヘザーが挙げられます。

バッチ博士の記述では、

「だれでも良いからそばにいてくれる人を常に欲し、一定の期間一人でいなくてはならない状況におかれると 不幸せに感じてしまう」

とあり、主に孤独を癒やすエッセンスとして用いられます。

 

  • 自分のことを話さないではいられない
  • 誰でもいいからコミュニケーションを持ちたいと願っている
  • 孤独になることが耐えられない

ヘザーのレメディを必用とする人たちは、しばしばこのように表現されるため、このレメディを使うことに抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。

上辺に現れている状態、表されている文字を追えば確かに認めたくない気持ちになりますね。

ですが、このヘザーの根底に流れる強い孤独感に思いを馳せる時、私はどうしようもなく、このヘザーのレメディを必用とする人が愛しくなるのです。

 

ヘザーのレメディは、「愛情に飢えている子ども」と表現されることがあります。

ヘザーの、孤独になることを恐れ、誰かれ構わず、関心を集めたがる姿は、まるで母親の愛に飢える子供のようだというわけです。

このような、ヘザーのレメディを必用とする人たちの、

「愛がほしい、愛がほしい、けれど、与えてもらえない・・・」

という、どうしようもない孤独感の中でも、精一杯生き抜く術を見出そうとしている姿は、他の植物が生存できないような、養分の枯れ果てた地で生きるヘザーの姿にも重なって見えてきます。

 

ヘザーは、ツツジ科カルーナ属の常緑低木で、ヨーロッパ全土に広く分布。

酸性の土壌を好み、他の植物が生存できないような荒地や砂丘に繁茂します。

このような場所に、他に見られる植物として、ゴースが挙げられますが、これらの花がそれぞれ孤独(ヘザー)と絶望(ゴース)を表しているはとても興味深いところです。

ヘザーの生育する環境は、孤独と絶望が介在している、と言えるのかもしれません。

 

『フラワーエッセンスヒーリング』著 上野七歩子 の中で、このヘザーの資質を表すとても美しい詩が引用されていましたので、ご紹介します。

 


恋愛小説『嵐が丘』は、まさにヘザーが荒野を覆い尽くす、イギリスのハワードを舞台に描かれました。

この物語の著書エミリー・ブロンテのある一遍の詩の中に、ヘザーという植物が持つ"癒しの資質"が見事に表現されています。

 

荒野へ荒野へ、そこには足元に短い草がビロードのように生えていた。

荒野へ荒野へ、そこには丘の道が晴れ渡った空に日差しを浴びて登っていた。

荒野へ、そこには紅ひわが古びた御影石の上でさえずっていた。

雲雀(ひばり)が、野の揚げ雲雀がみんなの胸を自分のと同じ喜びでみたしていた。

いかなる言葉がそのとき起こった感情を伝え得よう。

はるかに遠く追放されてさびしい丘の端にひざまずき そこに生える褐色のヒース(ヘザー)をみたときに

 

エミリーの見つめる視線は足元から丘の道を通り、青空へ。

そして、空高く舞い上がることのできる雲雀へと、移っていきます。

彼女の心はどこまでも雲雀とともに飛翔できますが、彼女の肉体は荒野に取り残されています。

やがて、彼女は地にひざまずき、そしてヘザーの花に出会うのです。

はるか遠く追放されて、見渡す限りの世界の中で、たった1人の人間として・・・。

 


 

ヘザーのレメディは、この孤独を受け入れることを助けます。

この底知れない孤独感を受け入れ、認めることは容易なことではないかもしれません。

しかしヘザーの性質を持つ人にとって、自分の孤独を知り、認め、受け入れることはヘザーの持つ愛に繋がっています。

母親になってはじめて母親の愛が分かるように、上司になってはじめて上司の苦労が分かるように、人はその立場になってはじめて真に理解することができるのです。

 

孤独の苦しみを知っているヘザーは、同じように苦しむ人の気持ちを理解することができます。

そう気が付いたヘザーは、「私の話を聞いてほしい」と外へ外へと求めることを止め、周りの人の心の苦しみに寄り添い、その話を熱心に聞き、良い理解者となるでしょう。

相手の心を理解し、心と心で繋がった時、ヘザーの孤独は真に癒されるのかもしれません。